2020年5月18日
その7
学心塾大磯校です。
5月31日までの休校延長に伴い、
高校から追加課題が郵送されてきたようです。
高校によっては、週ごとに課題を郵送したり、
指定URL先にファイルを添付してするよう指示があったりしていますが、
課題の量が「やばい」です。
生徒から見せてもらった課題一覧表を確認すると・・・
課題の取り組みについて、
a:関心・意欲・態度
b:知識・技能
c:思考・判断・表現
d:資料活用の技能
の4項目の評価をすると明記しています。
前期中間テストが中止の学校は、
この課題の取り組みがそのまま前期中間の成績に繋がります。
学心塾大磯校では、
個人面談を毎週行い、
課題について計画を立て、進捗の確認を随時行っています。
(※、現在はオンラインでの個人面談を行っています。)
面談時には、
段取り(計画)を考えてから行動することを指導しています。
課題の量が多い割には、復習内容でサクッと出来そうなものがあれば、
課題の量が少ない分、内容が難しいものもあったりします。
なので、課題に取り組む前に必ず課題の内容を確認して、
どういう順番で課題に取り組むか考えるよう伝えています。
また、家で1人だと色々な誘惑に負けてしまう生徒もいるので、
オンライン学習会で、
課題の取り組みを直接確認しています。
これからも、
管理の徹底を行っていきますので、
学心塾大磯校を宜しくお願いします。